トレンドライン２

トレンドラインは、2点を結んだ線ですが、ある時期だけの2点をつなぐだけでなく、いろいろと時期を変えて線を引いてみると、角度の違うトレンドラインができるはずです。

値動きを知るためには、複数のトレンドラインを引いてみることが大切です。

 

トレンドライン

 

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トレンドラインは、ローソク足の高値同士と安値同士のそれぞれ2点を決めて一本の線を引いたものです。

底値同士を結んだものを「下値支持線」と呼ばれ、高値同士は、「上値抵抗線」と呼びます。

 

このトレンドラインが右上がりのとき「上昇トレンドライン」と呼ばれ、下値支持線の上に位置しているときは、相場は上昇中であることを意味しています。

反対に、上値抵抗線の下にあり、トレンドラインが右下がりになっているとき、「下降トレンドライン」と呼ばれ、相場は下降中ということを示しています。

トレンドラインが平行の場合、「横ばいトレンドライン」と呼びます。